「人を大事にできる人になる」そう25歳の入社時にノートに書いた岡本さん。
そこには、人が縁や運を持ってきてくれるという考えがありました。
大学時代にお世話になった方からの提案で地下足袋シューズの製作を志し、人との関わりと恩返しを大切にされてます。
足袋シューズ製作の過程で、神戸のランニングシューズのソールを教えてもらった会社の頼みで有名野球選手のスパイクに携わったりと、大切にしている恩返しによって事業を広げ、足袋シューズを世界へと送り出しています。
「関わりの中で人によって差が出るのは当たり前で、多面的な自己が存在している。それをどれも自分だと認めることが大事だ」と話します。
人を大事にできることを突き詰め続けている岡本さんは「今年も15度変われた」と、成長を続けます。
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プロポーズ
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