「ゲームセンター勤務時代に得た、お客さんを楽しませたいという探究心が今に生きている」
西粟倉村で教育委員会の主事をされている白岩さんはそう語ります。
白岩さんは、地域住民が多様な経験を積んだり、日々の生きがいを見つけられたりするようなイベント開催に尽力されています。
西粟倉村出身であるものの、以前は村に何か貢献をしたいという思いはなく、学生時代にアルバイトをしていたゲームセンターに就職し、全国の店舗を飛び回っていました。
その後、偶然募集のあった村役場の採用試験を受け、合格し役場の職員に。
現在は教育委員会の配属になり、地域の子ども達の成長に関わる仕事にやりがいを感じるようになったそうです。
世代を超えた地域住民が、新しい経験や選択肢を得ることが出来る村づくりを目指し、毎日奮闘する白岩さんの挑戦は、まだまだ続きます!
思い出に残っているチャレンジ
村へ帰る!!
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