ローカルでの挑戦者を一人でも増やし、一つでも多くの成果を上げる。 そう熱く語ってくれたのは、久米南町を拠点に活躍される廣瀬さん。
東京で証券会社に勤め、結婚を機に岡山に移住。地域おこし協力隊として久米南町に赴任します。
当時、若者の流出・人口減少が問題視されていた久米南町で、廣瀬さんは地域の若者が「やりたいことに挑戦する前に諦めている」という実態に直面します。
そのもどかしさから、誰かの夢ややりたいことをサポートしたいと思うようになり、地域のニーズや誰かの思いをくみ取って実現させるための事業を始めていきました。
現在は、地域と農家をつなげて一次産業を生かした仕事をつくったり、岡山市内でカフェを経営したりと幅広く活躍されています。
思い出に残っているチャレンジ
お酒をいくら飲めるか挑戦したこと